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最近、マスクをしている人が増えましたね~


花粉症の方はかなり辛い時期ですよね

花粉の影響で肌荒れを起こす方も当院でも増えてきております

花粉症の時期は空気が乾燥し、紫外線も強くなってきています。
そこへ花粉の刺激が加わることで顔や肌のいたるところがかゆくなったり、
部分的に肌荒れを起こしたりするのです。
花粉症の薬には皮脂量を増やす作用があるため、ニキビが悪化することもあります。
皮膚はもともとバリア機能を備え持っているので、外部刺激を直接受けないようになっています

バリア機能が高い健康な肌には花粉の異種タンパクは侵入することはできません。
しかしバリア機能の低下している肌は、乾燥が進行しており、
肌表面の角質がどんどんめくれあがってきます。
その部分から異種タンパクが侵入し炎症を起こしてしまうのです。
バリア機能が低下している肌は刺激に弱い肌になるということです

肌のバリア機能は目をこすったり鼻を繰り返しかんだりすることによる摩擦刺激や、
その他日常の間違った手入れの方法など、色々な原因によって起こります。
手やティッシュの摩擦刺激に十分注意し、毎日正しいスキンケアを行うことで
花粉症による肌トラブルは抑えることができますよ~

お出掛けの際は、肌の露出を避け、マスクで覆うなどしましょう

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